ConoHa WING (コノハウィング)を使ってたけど「他のサーバーに乗り換えたくなった」「そもそもサーバーを使わなくなった」という方のために、ConoHa WING 解約方法を解説します。
ConoHa WING は使いやすいため評判もいいですが、ここだけの話、解約方法はあまり優しくないという…
正直僕も少し迷うくらいでしたが、この記事の通りに進めれば問題ありません。
- 無料独自ドメインを他社サーバーに引き継ぐ方法
- ドメインを含むサーバーそのものを削除する方法
ぜひ、あなたに該当する方法を選んでやってみてくださいね!
サーバーを乗り換える予定なら、次のサーバーを先に契約して、サイトを移してから ConoHa WING の自動更新をOFFにすると、サイトが止まりません。
- エックスサーバー:「WordPress簡単移行」で、ConoHa WINGのサイトをそのまま自動で移せる
- 10日間無料で試せるので、使い勝手を確かめてから本契約できる
- 半額キャッシュバック中は実質月495円〜(2026年10月5日(月)17:00まで)
ConoHa WING の解約(退会)方法 | WINGパック
ConoHa WING 解約(退会)方法は、以下のような3つの流れがあります。
- サーバーの自動更新設定をオフにする
- すべてのサービスを削除する
- アカウントを完全に削除する
ConoHa WING からレンタルサーバー料金の請求を止めて、無料独自ドメインとサーバーを削除するだけであれば①まで。ConoHa アカウントの完全削除までなら③まで進めます。
①サーバーの自動更新設定をオフにする

以上で、 ConoHa WING のサーバー自動更新設定はオフにできました。
▼独自ドメインの自動更新も同時オフ▼

サーバーの自動更新をオフにしておけば、契約期間終了後から復旧可能期間の15日が経過した時点で、サーバーが自動で削除されます。以降はサーバー料金が請求・課金されることはありません。
復旧可能期間を待たずに、すぐサーバーを削除したい場合は以下の画像のように『サーバー削除』から行えます。

料金が発生しなければ ConoHa WING のアカウント自体は残っていてもいい、という方は以降の項目は読み飛ばしてOKです。
②すべてのサービスを削除する
ConoHa アカウントを完全に削除するには、サーバー・独自ドメインなどすべてのサービスを削除する必要があると ConoHa WING 公式サポートが述べています。
アカウントの削除をご希望の場合は、すべてのサービスを削除のうえ、コントロールパネルの「アカウント設定」画面にお進みください。
ConoHaアカウント契約情報のConoHaの退会より「ConoHaアカウントを削除する」をクリックしてください。
削除予約が実行され、翌月月初にすべての請求のお支払いが確認できた時点で自動的にアカウントが削除されます。
削除された後はアカウントおよびご登録データは復旧できませんのでご注意ください。※「WINGパック」「VPS割引きっぷ」「ドメイン」をご契約されている場合、期間中の解約はできませんので、自動更新をOFFにしていただき契約満了日までお待ちください。
ConoHa WING 公式サポート『アカウントについて』
上の文面だけではわかりづらいですが、サーバーは自動更新オフで自動削除されても、独自ドメインはサーバーと別で更新期限があるため期限切れでまでアカウント削除ができません。
- 2月5日 『 WINGパック 』契約無料期間
- 3月1日 『 WINGパック 』3ヶ月契約初月
- 5月2日 サーバー自動更新の解約期限
- 6月1日 サーバー削除
- 翌2月5日 独自ドメイン更新期限
- 同3月18日 独自ドメイン削除 ※猶予41日間
- 同3月19日以降 アカウント削除可能
WINGパック の最低3ヶ月契約でも、アカウントを削除できるようになるまで1年以上!ちょっと長いので、スマホのリマインダーでも設定して気長に待ちましょうね。
ConoHa アカウントは削除したいけど、他社サーバーを契約して独自ドメインは他社で使いたいという方は、このままだと独自ドメインも失ってしまします。
『無料独自ドメインを他社のサーバーに引き継ぐ方法』の項目まで飛んでから、『③アカウントを完全に削除する』に戻ってきてください。
③ConoHa アカウントを完全に削除する
最後に ConoHa アカウントを完全に削除します。
手順は以下の通りです。



『アカウント削除予約中』となればOK。
以上で、無事に ConoHa アカウント削除が完了しました。
ConoHa アカウント削除後も無料独自ドメインを他社サーバーに引き継ぐ方法
ConoHa アカウントを手順に沿って削除すると、 WINGパック 契約時にサーバーと同時取得した独自ドメインも使えなくなってしまいます。
そこで、 ConoHa アカウント削除後も無料独自ドメインを他社サーバーに引き継いで使用する手順を解説します。
- 無料独自ドメインを有料独自ドメインとして更新する
- 独自ドメインの移管ロックを解除する
- WINGパック のサーバーが削除されたらドメインを移管する
①無料独自ドメインを有料独自ドメインとして更新する




画面左下に『完了しました』と表示されてたら、無料独自ドメインを有料独自ドメインに更新できました。
②独自ドメインの移管ロックを解除する

無料独自ドメインを有料ドメインに更新すると、『移管ロック』項目を『OFF』にできます。
移管ロックがかかっていると他社ドメインレジストラに独自ドメインを移管できないので、必ず有料更新をして移管ロックをオフにする必要※があります。
※ ConoHa アカウントを削除しないのであれば、独自ドメインは移管させなくても ConoHa アカウント内で管理可能です。あくまで、 ConoHa アカウントを削除する場合は移管ロック解除が必要ということ。
▼移管ロックの解除失敗▼

無料独自ドメインのまま移管ロックを解除しようとしてもエラーが出ます。
③ WINGパック のサーバーが削除されたらドメインを移管する
WINGパック と同時取得した独自ドメインは、サーバーが削除されないと Auth Code ※ が発行されないため移管手続きを進めることができません。※不正移管を防ぐためドメインに割り当てられているコード
サーバーが削除されると、ドメインの『自動更新設定』下に『Auth Code』が表示されるので、そのコードを使用します。

- 移管先のドメインレジストラにドメイン移管を申し込む
- ConoHa 側でドメインの Whois 代行設定をOFFにする
- 移管するドメインを入力する
- 必要情報にチェックを入れて Auth Code をコピーする
- 料金を支払って移管手続きを進める
それでは順を追ってみていきましょう。
ドメインレジストラはいくつもありますが、以下のものが代表的です。
いずれかのドメインレジストラで、ドメイン移管のための手続きのために申し込みをしましょう。
更新料金を安くしたいなら、原価でドメインを提供している “Cloudflare Registrar” がおすすめです(Cloudflare Registrarの料金と移管方法)。なお、以前おすすめしていた Google Domains は2023年にサービスを終了しています。

移管元である ConoHa 側の『 Whois 代行設定 』をオフします。
Whois 代行設定は個人情報を保護するための設定なので、移管直前にオフにしましょう。

他社レジストラに移管するドメインを入力して次に進みます。

あとは支払いを完了したら移管審査を待ち、審査通過したらドメインの移管は完了です。
無料独自ドメインを有料に切り替える更新料(.comで年1,408円)に加えて、移管先の会社にも移管料金がかかります(多くの会社は1年分の更新料金を含みます)。移管する前に、移管先の料金を確認しておきましょう。
さて、独自ドメインを移管した後に ConoHa アカウントを完全に削除したい人は、『ConoHa アカウントを完全に削除する』項目に戻って手順を確認しましょう。
ConoHa WING を解約(退会)する時の3つの注意点
既出の内容もありますが、ConoHa WING を解約(退会)する時の注意点が3つあります。
- サーバー/ ドメインの契約期間中は解約できない
- ConoHa WING に解約時の返金はない
- WINGパック の自動更新解除は更新日の30日前まで
サーバー / ドメインの契約期間中は解約できない
くどいくらい何度も言いましたが、 ConoHa WING はサーバー / ドメインの契約期間中に解約(退会)はできません。
ConoHa アカウントを完全に削除したい場合は最低でも1年かかるので、スマホのリマインダーを設定しておくか、もはや料金発生しないのでアカウント削除まではしなくてもいいのではないでしょうか。
ConoHa WING 解約時の返金はない
ConoHa WING 解約時の返金はありません。
WINGパック を契約した初月の無料期間に解約しても、以降の料金は返金されません。
もちろんキャンペーン期間中に契約したとしても、その料金は返金されないので注意しましょう。
返金不可は ConoHa WING に限ったことではなく、他社サーバーでも返金なしがほとんどです。
WINGパック の自動更新解除は更新日の30日前まで
ConoHa WING を解約したい場合は、更新日の30日前までに必ず自動更新をオフにしてください。
WING パックは更新期限の30日前に自動更新するので、忘れると以下のような弊害が待っています。
- 契約期間分のサーバー料金が引き落とされる
- 無料独自ドメインを他社レジストラに移管できない
- 支払ったサーバー料金は返金されない
自動更新後のキャンセルはできずけっこうな痛手なので、絶対に更新日の30日前までに自動更新解除を!
自動更新をOFFにできない(解約できない)とき
WINGパックは契約満了日の30日前に自動で更新され、決済まで済みます。そのため、満了日の30日前から満了日までは、自動更新の設定を変えられません(公式サポートより)。
- 満了日の45日前に、自動更新のお知らせメールが届く
- WINGパックについている無料独自ドメインは、期限の7日前から設定を変えられない
- 更新済みの料金はキャンセル・返金できない。次の契約満了日以降に、あらためて自動更新をOFFにする
出典:ConoHa WINGサポート「WINGパックの更新について」
ConoHa WINGの解約でよくある質問
ConoHa WINGは契約期間の途中で解約できますか?
WINGパックは途中解約できません。自動更新をOFFにしておくと、契約満了日で解約になり、追加の請求は発生しません。
解約したら返金されますか?
返金はありません。初月の無料期間中に自動更新をOFFにしても、支払い済みの料金は戻りません。
自動更新はいつまでにOFFにすればいいですか?
契約満了日の30日前までです。30日前に自動で更新・決済されるため、それ以降は次の契約期間の満了まで解約できません。
契約が切れたあとでも復旧できますか?
契約満了日から15日間は復旧可能期間があり、コントロールパネルから手動で更新できます。
アカウントを削除するとドメインはどうなりますか?
ConoHaで管理しているドメインも使えなくなります。ドメインを残したい場合は、先に有料ドメインへ切り替えて他社へ移管してください。
ConoHa WING の解約(退会)は期限に注意する!
ConoHa WING を解約(退会)する方法を解説しましたが、気をつけるべきはなんと言っても期限です!
- サーバー・ドメインの契約期間中は解約できない
- ConoHa WING に解約時の返金はない
- WINGパック の自動更新解除は更新日の30日前まで
ConoHa アカウントの削除に関しては、サーバーの自動更新設定をオフにすれば以降の料金が引かれることはないので、慌てなくても大丈夫。
とにかく上記3つの注意点だけ頭に入れ、落ち着いてアカウントの解約を進めてくださいね!
ConoHa WING を解約するか悩んでいる方は、”知らないと後悔するConoHa WINGのデメリットと口コミ評判“も参考にしてみてください。
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