シンVPSは、低スペックから高スペックまで低料金で利用することができるコスパ抜群のVPSです。
FXやマインクラフトなど、さまざまなOS・アプリケーションに対応しており、どのようなニーズにも応えられるような多様性があります。また、国内シェアNo1のレンタルサーバーを運営している「エックサーバー株式会社」のグループ会社である「シンクラウド株式会社」が提供するVPSであり、信頼性抜群です。
シンVPSはリリースからまだ日が浅く、その実力を知らないユーザーも多いですが、ハイスペックのVPSを低価格で利用したい人はシンVPSを知らないと損します!
シンVPSの特徴と推しポイント
シンVPSは、2023年9月19日から運用が開始された、「シンクラウド株式会社」が提供しているVPSサーバーです。
2022年9月8日から先駆けて提供している人気の姉妹サービス「xserver VPS」と同等のサーバー性能をもちながら、最安620円から利用できるという、圧倒的なハイスペック・低料金を実現しています。
圧倒的コスパで唯一無二のVPS
シンVPSの特徴は、なんといっても圧倒的なコストパフォーマンス!
高性能サーバーが低料金で利用でき、ワンクリックでアプリ構築できる使いやすさである、唯一無二のVPSといえます。
他社サービスを寄せ付けない高速性能
シンVPSは他社を寄せ付けないサーバー性能を備えています。
- 「オールNVMe SSD」を採用した高速のディスクアクセス性能
- 高速のCPU・メモリ処理性能
性能 | 他社比較 |
---|---|
ディスク 読み込み性能 | 約5.7倍 |
書き込み性能 | 約2.5倍 |
CPU処理性能 | 約4.2倍 |
メモリ 読み込み時間 | 約1.2倍 |
メモリ 書き込み時間 | 約1.4倍 |
エックスサーバー株式会社の調査ではありますが、他社VPSと比較してサーバー性能が圧倒的に高いです。
エックスサーバー株式会社は、同社が提供しているシンVPSの姉妹サービス「xserver VPS」や、レンタルサーバーサービスの「xserver」「シンレンタルサーバー」「wpx Speed」など、すべてのサービスで最新機能を導入しています。
そのグループ会社であるシンクラウド株式会社が提供している「シンVPS」も例外なく最新機能を搭載しており、他社VPSの追随を許しません。
ハイスペックサーバーが低料金で利用可能
シンVPSは、50以上のOS・アプリイメージ(ワンクリックでシステムを構築できる)があり、最新機能が備わったハイスペックサーバーですが、月額料金は驚愕の安さです。
プラン | 512MB | 1GB | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB |
---|---|---|---|---|---|---|---|
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 620円 | 820円 | 1,530円 | 3,091円 | 6,000円 | 12,001円 | 24,000円 |
ディスク 容量 | 30GB | 100GB | 150GB | 200GB | 400GB | 800GB | 1,600GB |
vCPU | 1コア | 2コア | 3コア | 4コア | 6コア | 8コア | 12コア |
メモリ | 512MB | 1GB | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB |
追加オプション料金はこちら
オプション機能 | 料金 |
---|---|
ストレージ増設 | 100GBあたり1,100円 |
イメージ 保存量追加 | 1,650円 |
単純に月額料金がさらにやすいVPSサービスもありますが、シンVPSほどのサーバースペックを備えていて、最安620円から利用できるVPSは他にありません。
シンVPSは、ハイスペックサーバーを低料金で利用したいユーザーのニーズを満たす最適なVPSといえます。
シンVPS 公式サイト
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ワンクリックでアプリ構築できる50種のアプリイメージ
シンVPSは、選べるOS・アプリケーションが豊富で、その数なんと50種以上!
OSは9種類、アプリケーションは6カテゴリ(AIツール / ビジネスツール / プログラミングツール / ブログ・サイト制作 / ゲーム / サーバー管理・その他ツール)があります。
シンVPSは、あなたの利用したいOS・アプリケーションが手間要らずでセッティングできる、利便性の高いVPSです。
シンVPSの基本性能(スペック)
項目 | 特徴・機能 |
---|---|
サービス名 | シンVPS |
運営会社 | エックスサーバー株式会社 |
サービス 提供開始日 | 2023年9月19日 |
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 620円〜 |
CPU | 1コア〜12コア |
メモリ | 512MB〜32GB |
ディスク容量 | 30GB〜1,600GB(1.6TB) |
ストレージ | NVMe SSD ※ 第3世代「AMD EPYCTM」(コードネーム「Milan」) |
データ転送量 | 無制限 |
リージョン | 国内 |
ネットワーク | インターネット 10Gbps共有 |
OS | AlmaLinux / Arch Linux / CentOS / Debian / Fedora / openSUSE Leap / Oracle Linux / Rocky Linux / Ubuntu |
アプリ ケーション | AIツール:Auto-GPT / BabyAGI UI / GPT Engineer / StableStudio / SuperAGI ビジネスツール:Jitsi Meet / Mattermost / Nextcloud / Redmine プログラミングツール:Django / GitLab / Laravel / Node.js / Ruby on Rails ブログ・サイト制作:baserCMS / Concrete CMS / Drupal / Joomla! / LAMP / Mastodon / MediaWiki / Misskey / Strapi / KUSANAGI(AmaLinux9,CentOs Stream 8,CentOs Stream 9 ゲーム:ARK / Arma 3 / Assetto Corsa / Counter-Strike 2 / Factorio / Minecraft Forge / Minecraft Java版 / Minecraft Paper / Minecraft Spigot / Minecraft 統合版 / Project Zomboid / Rust / Team Fortress 2 / Terraria / Unturned / Valheim / 7 Days to Die サーバー管理・その他ツール:ArchiveBox / Cacti Nagios / Docker / Dokku / Jenkins / LEMP / Matomo / Metabase / MongoDB / OpenVPN / Prometheus / Redis / Ubuntuデスクトップ[GNOME] / Ubuntuデスクトップ[LXDE] / Webmin / Zabbix |
グローバル IPアドレス | IPv4アドレス1個 |
標準機能 | OS・アプリケーションテンプレート / コンソール / プラン変更 / SSH Key / パケットフィルター / 二段階認証(Google Authenticatorなど) /イメージ保存(標準50GB) / ストレージ増設オプション / DNS機能 / コントロールパネル / root権限付与 |
有料 オプション | ストレージ増設(NVMe SSD):+100GBあたり(1,100円/月)※最大500GBまで イメージ保存容量追加:+500GB(1,650円/月) |
サポート | メール(24時間365日) 電話(平日10:00~18:00) |
支払い方法 | クレジットカード(VISA / MasterCard / JCB / American Express) / デビットカード / プリペイドカード)※デビットカード・プリペイドカードはVISA・Master・JCBに対応 |
シンVPSを実際に利用した本音レビュー
シンVPSを実際に利用して、OS・アプリケーションのインストール、コンソール操作、管理画面の操作などをおこなってみました。
忖度なしの率直なレビューなので、シンVPSのリアルな使用感をチェックすることができます。
初心者でも一瞬で構築できるOS・アプリケーション
シンVPSのOS・アプリケーションは50種類以上ありますが、インストールすれば一瞬で構築されます。
VPS操作をするのが初めて、まだ慣れていないという人でも、OS・アプリケーションを手間要らずで構築できるので安心!
もちろんコンソール画面の操作は必要になりますが、事前のOS・アプリケーションのセットアップは一瞬でできるぶん、すぐにやりたい作業にうつることができます。
KUSANAGIの画像を紹介しましたが、他にもAuto GPTやMinecraft Java版などのインストールもおこなってみました。
Auto GPTはPythonでも設定したことがありますが、けっこう手間がかかります。シンVPSであればPython知識は不要で、時短設定することができました。また、Minecraft Java版についても複雑な設定がありませんでした。
セッティング後はサクサク動き、動作速度も速くストレスフリーで操作できます。
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中長期的な運用の動作性や安定性は不明
シンVPSはリリースされてからまだ日が浅いVPSです。そのため、今回のような短期運用問題がなくても、中長期的にサイトやアプリ、システムを運用したときの動作性や安定性は不明です。
ただし、すでに先駆けてリリースされたxserver VPSのノウハウがあり、国内No1シェアを誇るエックスサーバーを運営しているエックスサーバー株式会社のグループ会社である、シンクラウド株式会社が提供するVPSです。
何かあったとしても24時間365日サポートが受けられます。
中長期的な運用における動作性、安定性についても安心していいでしょう。
すべてのOS・アプリケーションが優れているかは判断できない
私自身がすべてのOS・アプリケーションを専門的に扱えるわけではなく、例えばFX取引はおこなっていないので、MT4・MT5といったシステムは試していません。
今回試していないOS・アプリケーションでは、不具合が発生するリスクも否定できません。
とはいえ、すべてのVPSサービスに当てはまる課題とも言え、シンVPSのデメリットというわけでもないでしょう。
OS・アプリを頻繁に変更する人には最適
OS・アプリケーションを変更する可能性がある人は、コンソールをシャットダウンして、再インストールするだけで別のOS・アプリケーションを一瞬でインストールできます。
OS・アプリケーションの設定が自由自在なシンVPSなら、あなたの「これがやりたい!」を実現できます!
画面遷移が速くストレスがかからない管理画面
シンVPSのサーバー管理画面は、VPS管理・イメージ保存・DNS設定など各ページへの遷移速度が速く、まったくストレスがかかりません。
VPS操作では、一般的なレンタルサーバーと比較して管理画面に触れる機会が多いです。そのため、管理画面の遷移が遅いとストレスがかかり、はっきりいってイライラします。
サーバーが高速と謳っているにも関わらず、管理画面の動作が重く画面遷移に時間がかかるVPSも少なくありません。
シンVPSの管理画面は操作性がよく、やりたいことをすぐ実行に移せるため、余計な手間や時間がかからないストレスフリーです。サクサク作業を進めたい人に、おすすめのVPSといえるでしょう。
シンVPSの評判 / 口コミ
シンVPSの評判・口コミをSNSからピックアップしました。
良い評判 | 悪い評判 |
---|---|
100GBもの容量が安価で利用できる サポート対応がよく安心できる | 10Gbpsで思ったよりも速度が出ない FX運用していて不具合が続いている |
シンVPSはサービス提供から日が浅く、良い評判と悪い評判ともにまだ少ないので、参考程度にチェックしてみてください。
シンVPSの悪い評判 /口コミ
シンVPSが10Gbps共有+転送量無制限を謳っているものの、SPEED TESTで思ったよりも速度が出なかったとの評判・口コミが見られました。
SPEED TESTは通信時間、通信環境(接続環境やルーターなど)によって影響を受けるので、外部要因の影響を受けている可能性は否定できません。期間を設けて定期的に計測して判断をしないかぎり参考程度と考えるべきで、シンVPSの大きなデメリットとは言い切れないでしょう。
一方、FX売買での不具合は小さくないデメリットと言えます。ユーザー側でコントロールできない範囲での不具合であれば、エラーの修正対応をしてもらいたいところ。
サーバー事業で信頼性が高いエックスサーバー株式会社のグループ会社である、シンクラウド株式会社が提供しているVPSとはいえ、シンVPSはまだ新進気鋭のサービスなので今後の改善に期待です。
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シンVPSの良い評判 / 口コミ
シンVPSの特徴のひとつである「料金の安さ」にびっくりしたという評判 / 口コミが聞かれます。X(旧Twitter)での口コミでは、100GBで1,000円と言っていますが、実際にはさらに安い月額820円(100GB)です。
月額820円プランのスペックは、メモリ1GB・CPU2コア・ディスク容量がNVMeの100GBで、他のVPSと比較しても圧倒的にコスパが高い!100GBあたり1,100円でストレージ容量を追加できるので、容量不足で心配する必要もありません。
また、シンVPSはシンクラウド株式会社が提供しています。同社のグループ会社であるエックスサーバー株式会社が提供しているエックスサーバーは国内シェア率No1で、シンVPSに先立ってxserver VPSも提供しているので安心感が違います。
コスパが高く、安心感があるVPSを探している人には、シンVPSがうってつけといえるでしょう。
シンVPSとxserver VPSの違い
シンVPSはシンクラウド株式会社、xserver VPSはエックスサーバー株式会社が提供するVPSで、グループ会社が提供していますが両者には明確な違いがあります。
xserver VPSと比較したときの、シンVPSのメリット・デメリットは次のとおりです。
メリット | デメリット |
---|---|
低価格・低スペックプランがある 大容量プランをお得に利用できる | 上位プランへの変更(スケールアップ)にしか対応していない 対応していないサービスがかる 最低利用期間が3ヶ月以上必要になる |
xserver VPSの詳細は「本気レビュー!xserver VPSの評判と知られざるデメリット・メリット」をご覧ください。
シンVPSがxserverVPSよりも劣っているデメリット
上位プランへの変更(スケールアップ)にしか対応していない
シンVPSはいつでもプラン変更できますが、上位プランへの変更(スケールアップ)のみであり、下位プラン(スケールダウン)への変更はできません。一方で、xserver VPSは上位プランと下位プランどちらへもプラン変更ができます。
例えば、FX(MT4)を動かすのであれば2GB以上あると安心。そのため、まずは2GBから利用し、必要に応じて4GBへアップグレードすることはシンVPSとxserver VPSのどちらでも可能です。
しかし、4GBではメモリ容量を持て余してしまい、2GBプランに戻したいと思ってもシンVPSではスケールダウンできません。
VPS | プラン変更例 |
---|---|
シンVPS | 2GB → 4GB( | ) → 2GB( )
xserver VPS | 2GB → 4GB( | ) → 2GB( )
今後もしメモリ容量をスケールダウンする可能性がある人は、xserver VPSを利用すべきでしょう。
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対応していないサービスがある
xserver VPSは対応していて、シンVPSは対応していないサービスが3つあります。
- Windowsサーバーの提供(WindowのサーバーOSが利用できるサーバー)
- 「Minecraft簡単移行」機能の提供(他社からのマインクラフトの移行サービス)
- SSLサービスの提供(セキュリティサービス)
Windowsサーバーの提供
OSにはサーバーOSとクライアントOSがあり、サーバーOSにはWindows系、Linux系(Redhat、Ubuntu)などがあり、クライアントOSにはWindows系、macOSなどがあります。
シンVPSでは、いわゆるWindows系のOSを利用することができるWindowsサーバーの提供がありません。
「Minecraft簡単移行」機能の提供
Minecraft(マインクラフト)を他社から簡単に移行す機能が備わっていないため、移行しようとするとある程度の専門知識が問われます。
SSLサービスの提供
独自のSSLサービスについては存在しませんが、xserver SSLや無料独自SSL(Let’s Encrypt)、CloudSecureやCoudSSLのような証明書を発行すれば、設定することができます。
Windowsサーバー、他社からのMinecraftの移行、サーバー提供のSSL証明書を利用したい人は、そのすべてを提供しているxserver VPSを選択した方が良いでしょう。
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最低利用期間が3ヶ月以上必要になる
シンVPSには1ヶ月プランがありますが、最低利用期間は3ヶ月以上必要になります。一方、xserver VPSは最低利用期間が1ヶ月から対応しています。
xserver VPSには512MBと1GBがないので、低スペックプランを利用したい場合はシンVPSを選ぶべき。
しかし、シンVPSは最低3ヶ月以上の利用が必要で、2GB以上のプランだと料金負担が大きくなります。2GBプランにおいて、xserver VPSでは1,150円で1ヶ月お試しできるところ、シンVPSでは3ヶ月で5,550円の料金がかかります。
VPS | 1ヶ月契約 | 最低利用料金 |
---|---|---|
シンVPS | 1,850円 | 5,550円 |
xserver VPS | 1,150円 | 1,150円 |
まずは1ヶ月くらいお試しで2GB以上を使いたいという人は、xserver VPSを選びましょう。
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シンVPSがxserver VPSより優れているメリット
低価格・低スペックプランがある
シンVPSがxserver VPSよりも優れているメリットは、なんといっても月額620円・512MBの低価格・低スペックプランを利用できることにあります。
シンVPSでは、512MBプラン、1GBプランを提供していますが、xserver VPSでは2GBプランからしか提供していません。
メモリ | シンVPS | Xserve VPS |
---|---|---|
512GB | 620円 | |
1GB | 820円 | |
2GB | 1,530円 | 830円 |
4GB | 3,091円 | 1,700円 |
8GB | 6,000円 | 3,201円 |
16GB | 12,001円 | 7,200円 |
32GB | 24,000円 | 18,500円 |
64GB | 38,000円 |
メモリ容量が1GB以下でパフォーマンスが高いVPSを探している人は、シンVPSを選ぶべきでしょう。
シンVPS 公式サイト
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大容量プランをお得に利用できる
大容量プランをお得に利用できることも、シンVPSがxserver VPSよりも優れているメリットのひとつです。
xserver VPSのプランはNVMe SSD100GB(2GBプランのみ50GB)ですが、シンVPSはMVMe SSDが最大1,600GB(1.6TB)まで利用することができます。
SSD | シンVPS | Xserve VPS |
---|---|---|
512GB | 30GB | |
1GB | 100GB | |
2GB | 150GB | 50GB |
4GB | 200GB | 100GB |
8GB | 400GB | 100GB |
16GB | 800GB | 100GB |
32GB | 1,600GB (1.6TB) | 100GB |
64GB | 100GB |
MVMe SSD容量は、シンVPSがxserver VPSの最大16倍に上ります。また、ストレージは100GBずつ(+1,100円)追加でき、+500GBまで増設することができるため容量不足の心配は必要ありません。
とにかく大容量ストレージのVPSを安く利用したい人は、迷わずシンVPSの一択!
シンVPSとxserver VPSの違いでよくある質問
- サーバーの処理性能はどっちが上なの?
-
プランによるCPU・メモリ・SSDの違いがサーバー処理性能の違いであり、シンVPSとxserver VPSのサーバーの基本的な処理性能に大きな違いはありません。
どのCPU・メモリ・SSD容量を使いたいのか、あなたのニーズに合わせて選択すれば問題ありません。
- テスト環境を構築したい場合はシンVPSとxserver VPSのどっちがおすすめ?
-
テスト環境の構築であれば低スペックで問題がないので、メモリ512MBから提供しているシンVPSがおすすめです。もし512MBプランで足りなくなっても、1GBプランへスケールアップできます。
- 本番環境を構築したい場合はシンVPSとxserver VPSのどっちがおすすめ?
-
本番環境で必要なSSD容量で判断すれば問題ありません。
本番環境に関しては実行したい内容によります。大容量のSSD容量が必要であればシンVPSで、低容量のSSDで問題がなければ2GB以上の各プランはxserver VPSのほうが安く、プラン変更も自由自在なのでおすすめです。
シンVPSと他社VPSの決定的な違い
シンVPSと他社のVPSを比較したときに、決定的な違いが2つあります。
サーバー性能が圧倒的に高い
シンVPSは他社VPSサービスよりも圧倒的にサーバー性能が高いです。
- 一般的に使用される「SSD」と比較して、約5.7倍※高速な「オールNVMe SSD」を採用
- 他社VPSサービスの約4.2倍※の速度
※ エックスサーバー株式会社による調査
シンVPSを提供しているエックスサーバー株式会社は、とにかくサーバー性能にこだわっており、最新技術を惜しみなく注ぎ込んできます。
CPU性能とディスクアクセス性能が優れており、他社よりも一歩も二歩も先に行く高速性能です。
VPSには高速性能が必須!サーバー性能が圧倒的に高いシンVPSは1ヶ月プランがある(最低利用期間は3ヶ月)ので、迷わずまずはその速度を体感してみましょう。
シンVPS 公式サイト
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同スペック帯でぶっちぎりに料金が安い
シンVPSと他社のVPSの同スペック帯の料金を比較すると、シンVPSが頭ひとつ抜ける料金の安さです。
項目 | シン | ConoHa | Kagoya | さくら |
---|---|---|---|---|
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 820円 | 1,065円 | 550円 | 858円 |
メモリ | 1GB | 1GB | 1GB | 1GB |
CPU | 2コア | 2コア | 1コア | 2コア |
SSD | 100GB | 100GB | 25GB | 50GB |
上記の表をぱっと見ると、メモリ1GBのプランにおいてKagoya VPSが月額550円でもっとも安く感じますが、シンVPSのほうがサーバースペックがCPU2コアと高く、SSD容量も4倍です。
圧倒的にサーバースペックに差があり、そのぶんを加味するとシンVPSの1GBプランの方がコスパ的にグッと安いです。
さくらVPSとシンVPSは月額料金がほとんど同額ですが、シンVPSのほうがSSD容量が2倍!SSD容量が50GBも違うことはかなり大きい差であり、その差額を加味するとシンVPSの料金はさくら VPSの料金の3分の2程度と考えられます。
また、CPU・メモリ・SSDなど数字が同じでも、サーバーの処理性能はピンキリで、実はカタログ的な数字では判断できないサーバー性能差が各社で存在します。
カタログ的な数字でよくわからないという人は、シンVPSを選べば間違いありません。
シンVPSを利用すべきおすすめの人
シンVPSがおすすめな人は、以下のような人です。
- 圧倒的にコスパの良いVPSを利用したい
- 低スペック・低料金のVPSで動作検証をしたい
- 最大1,600GB(1.6TB)の大容量プランをお得に利用したい
シンVPSは512MBと1GBという低スペック・低容量プランを提供しており、最安620円からVPSを利用することができます。
低スペック・低容量といっても他社のVPSと比較してSSD容量が多く、料金も安価で圧倒的にコスパが高いです。
最大1,600GB(1.6TB)の大容量も安価で提供しているため、マイクラのマルチプレイ・FXの自動売買・AIシステム・アプリなど大容量で本番環境をしっかり回したい人、低スペック・低容量で検証環境として利用したい人、どちらにもおすすめのVPSです。
「安い・速い・大容量」が備わっているシンVPSは、あなたのわがままに応えてくれるVPSです。VPS選びに悩んでいる人は、まずシンVPSを試してみてはいかがでしょうか。
シンVPSの最新キャンペーン情報 | 最大30%オフ
2024年12月13日(金)17:00まで「最大30%オフキャンペーン」が開催されています。
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2024年11月1日(金)12:00 ~ 2024年12月13日(金)17:00 - キャンペーン内容
12ヶ月以上の契約で、最大30%オフキャンペーン! - キャンペーン対象者
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チャンスを逃さないように、いますぐシンVPSの公式サイトにいきましょう!
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シンVPSのアカウント発行・申し込み方法
シンVPSを申し込むためのシンアカウントの登録方法を紹介します。
手順通りにおこなえば迷うことはないので、アカウント発行画面とこのページを並べながらおこなってみてください。
-
シンVPSの公式サイトを開く
シンVPSの公式サイトを開いて「お申し込み」ボタンを押します
※トップページの仕様は記事作成時とちがう可能性があるため、ボタンの位置は省略します。 -
お申し込みフォームの入力へ進む
シンVPSお申し込みフォームの [初めてご利用のお客様] の [すぐにスタート!新規お申し込み] をクリックします。
-
お申し込み情報の内容を入力する
シンVPSのアカウントに登録するための、必要情報(個人情報とメール配信設定)を入力し、利用規約の同意にチェックを入れて [次へ進む] をクリックします。
-
確認コードを入力する
お客様情報に入力したメールアドレス宛に「確認コード」が送られたのを確認したら、「確認コード」にコードを入力して [次へ進む] をクリックします。
※メールが届かない場合は、迷惑メールボックスに送られている可能性もあります -
お客様情報に間違いがないか確認する
ご自身で入力したお客様情報に誤りがないか最終チェックをします。誤りがあればブラウザの戻るボタンではなく、 [←シンアカウント登録の入力画面に戻る] をクリックして、前のページに戻って修正しください。
-
認証番号を取得する
SMS認証または電話番号認証で、認証コードを取得します。電話番号認証よりもSMS認証の方が手軽なのでおすすめです。
-
認証コードを入力する
電話番号宛にSMS(ショートメール)で認証コードが送られてきます。認証コードを入力したら、[認証してサーバー申し込みに進む]をクリックします。この時点で、シンアカウントの作成が完了しました。
ツール:
- PC
- クレジットカード
- スマートフォン
シンアカウントの作成が完了したら、そのままシンVPSのサーバー契約に進みます。
シンVPSの申し込み方法
シンVPSのサーバー申し込みを進めます。
- サーバー名:こだわりがなければデフォルトのままでOK
- プラン:必要なメモリ容量に合わせてプランを選択する
- サーバーの契約期間:12ヶ月以上の契約がおすすめ(※キャンペーン価格が適用)
- イメージタイプ:利用したいOS・アプリケーションを選択する
- rootパスワード:他者から推測されにくい12文字以上がおすすめ
- SSH Key:データセキュリティとして必要な人は設定する
シンVPSの申し込み内容の確認画面が表示されたら、内容を確認し、問題がなければ [お支払いへ進む] をクリックします。
初回の支払い料金とキャンペーン適用内容が表示されたら、お支払い合計料金を確認して [決済画面に進む] をクリックします。
クレジットカード情報(カード番号、有効期限、セキュリテイコード)を入力して、[確定画面へ進む] をクリックします。
支払い確認画面が表示されたら、内容に誤りがないか最後にしっかりチェックして、問題がなければ [支払いをする] をクリックします。
お支払いを実行して無事に決済されれば申し込みが完了し、シンVPSのサーバーを利用できるようになります。
サーバー契約時に関してよくある質問
- イメージタイプ(OSやアプリケーション)はあとから変更できない?
-
イメージタイプ(OS / アプリケーション)は、あとから変更することができます。
サーバーをシャットダウンして再インストールする必要がありますが、イメージタイプの変更は可能なので、まだどのイメージタイプを利用するか迷っている人でも安心してください。
サーバーのシャットダウン画面
- SSH keyとはなに?必要性はある?
-
SSH keyはSecure Shell(SSH)のことで、サーバーアクセス時の認証用に使用する鍵のことです。
SSH key(認証鍵)を所有していないユーザーはVPSにアクセスができないため、セキュリティ性能を高めることができます。不正アクセスを防いで、サーバー内のデータを保護することができます。
データの改ざんを防ぎたい、機密情報を扱っている場合には設定しておくことをおすすめします。
- おすすめのプランはどれ?
-
おすすめプランはVPSの利用用途によって違います。
シンVPSのプランは512MBプラン〜32GBプランまで7つのプランから選択ができます。テスト環境としてVPSを利用したいのであれば、512MBプランまたは1GBプランでも充分でしょう。
本番環境でしっかりと利用したい場合には、最低でも2GBプラン以上で契約が必要と思われます。
VPS選びで悩んだらシンVPSを選ベば失敗しない!
シンVPSは、xserver VPSの姉妹サービスとしてエックスサーバー株式会社のグループ会社である、シンクラウド株式会社から提供されている、低容量〜大容量まで対応している低価格のハイスペックVPSです。
ハイスペックなCPU・ストレージによる高速サーバーを最安620円/月から利用でき、圧倒的なコストパフォーマンスを誇るシンVPSは他社VPSの追随を許しません。
「安い・速い・大容量」の三拍子が揃っており、「こんなVPSがあったら良いのにな」を満たしてくれる、あなたの救世主になる、選んで間違いないシンVPS!
お試ししたい人は1ヶ月プラン(最低利用期間3ヶ月)から、キャンペーンを適用してお得に利用したい人は12ヶ月以上から、あなたのニーズに合ったプランを選択して、いますぐ快適なサーバーを体感してみましょう。
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