MT5のVPS運用ガイド|MT4との違い・必要スペック・おすすめVPS

MT5で自動売買(EA)を24時間動かすなら、VPSの利用が現実的な選択肢です。

ただしMT5は、MT4よりも動作が重く、VPS選びで気をつけるべき点が少し異なります。

この記事では、MT5とMT4のVPS運用の違い、MT5で必要なスペック、MT5対応VPSの選び方を、MT5に的を絞って解説します。

この記事のポイント
  • MT5はMT4より動作が重く、メモリに余裕を持たせるのが基本
  • 主要なFX VPSはMT4/MT5両対応なので、選び方の軸は同じ
  • 安定性重視なら、リソース専有型のVPSが有力

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MT5のVPS運用はMT4と何が違う?

MT5とMT4は、同じMetaQuotes社の取引プラットフォームですが、VPS運用の観点では次の違いがあります。

項目MT4MT5
動作の
軽さ
軽いやや重い
メモリ
消費
少なめ多め
処理
速度
標準高速(64bit)
対応
EAの数
非常に多い増加中
VPS
対応
全社対応全社対応

最大の違いはMT5の方がメモリ・CPUを多く使う点です。

MT5は64bit設計で処理は高速ですが、そのぶん1つあたりのリソース消費が大きくなります。

そのため、同じ数のEAを動かす場合でも、MT4より一段上のメモリ容量を見込んでおくと安心です。

MT5を動かすVPSに必要なスペック

MT5のVPS選びでも、基準になるのはメモリ容量です。

ただし前述のとおりMT5は重めなので、MT4より余裕を持った目安で考えます。

動かすMT5の数必要メモリ
の目安
想定する運用
1〜2個4GB前後お試し・少数EA
3〜7個8〜10GBメイン運用
8〜15個16〜24GB複数戦略の並行
15個以上32GB以上大規模運用

MT4の目安と比べると、同じEA数でもワンランク上のメモリを見込んでいます。

MT5をメインで使うなら、10GB以上のプランから検討するのが無難です。

→ MT4の運用手順・スペックは「MT4のVPS運用完全ガイド」で解説しています。導入手順(リモート接続〜EAセット)はMT5でも共通です。

MT5対応のおすすめVPS

主要なFX VPSはすべてMT5に対応しています。

MT5は重めのため、メモリと安定性に余裕のあるサービスを選ぶのがポイントです。

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MT5は負荷が大きいぶん、他ユーザーの影響を受けない専有型の恩恵が大きくなります。

最小のLightでも10GB・4コアと、MT5をメインで動かすのに十分なスペック。

MT4/MT5の自動監視・復旧機能も標準搭載で、14日間の無料トライアルで実際のMT5の動きを確認できます。

→ 詳しくは「XServer VPS for FX プレミアムとは?料金・スペック・評判」で解説しています。

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ただし表示月額に維持調整費17%が加わる点は確認しておきましょう。

MT5のVPS運用でよくある質問

MT5はMT4より高いスペックのVPSが必要?

MT5はMT4より動作が重く、メモリ消費も大きいため、同じEA数でもワンランク上のメモリを見込むのがおすすめです。

MT5をメインで使うなら10GB以上のプランが安心です。

MT4とMT5を同じVPSで併用できる?

できます。1台のVPSにMT4とMT5の両方をインストールして併用可能です。

ただし合計のメモリ消費が増えるため、両方動かす場合はメモリに余裕のあるプランを選びましょう。

VPSへのMT5の導入手順は?

VPSにリモートデスクトップで接続し、利用するFX業者のMT5をダウンロード・インストールして、EAをセットするだけです。

手順はMT4と共通なので、MT4のVPS運用ガイドの導入手順が参考になります。

無料でMT5のVPSを試せる?

XServer VPS for FX プレミアムとシンクラウドは14日間、ABLENETは10日間の無料トライアルがあります。

MT5は重めなので、まず無料期間で自分のEAが快適に動くかを確認するのがおすすめです。

まとめ|MT5は余裕あるメモリと安定性で選ぶ

MT5はMT4より動作が重いため、VPS選びではメモリに余裕を持たせるのが基本です。

同じEA数でもワンランク上のメモリを見込み、MT5をメインにするなら10GB以上を目安にしましょう。

相場急変時の安定性まで求めるなら、リソース専有型のXServer VPS for FX プレミアムが有力です。

多数のMT5をコスパよく動かすならシンクラウド、手軽さならお名前.comという選び方もできます。

いずれも無料で試せるので、まずMT5の動作を確かめてから選んでください。

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