国内・海外の最安VPS決定戦!コスパ最強のおすすめVPS

国内・海外のVPSを徹底比較し、コスパ最強のおすすめ最安VPS(Virtual Private Server)をここにお知らせ!

VPS(Virtual Private Server:仮装専用サーバー)は利用量に応じて料金が変化する従量課金方式がほとんどで、VPS自体の仮想CPU・メモリ・ストレージはもちろんのこと、国内・海外リージョンといった分散性なども料金に影響があります。

契約者が企業・個人であろうと、用途がWebサイト・アプリの開発や運用であろうと、できるかぎり安くて高性能なコスパ抜群のVPSを使いたいのは誰しもが思うところ。

そこで、国内・海外VPSのコスパ最強!最安VPS決定戦として、厳選したおすすめVPSを紹介します。もうVPS選びで迷うことはありません。

▼ コスパNo1. VPS ▼

\ 半額キャッシュバックキャンペーン /
月額830円〜月額415円〜

※ 2025年2月10日(月)17:00まで

タップできる目次

国内・海外VPSの比較表:最安プランのスペック一覧

国内・海外VPSの最安料金プランの基本スペックは、以下の通りです。

スクロールできます
リージョンVPS名月額料金CPUメモリストレージサポート
国内XServer VPS830円〜3コア2GB50GB
(NVMe)
WebARENA Indigo※3449円1コア1GB20GB
(SSD)
KAGOYA CLOUD VPS550円1コア1GB25GB
(SSD)
ミライサーバー605円〜2コア1GB75GB
(SSD)
xserver VPS for Windows Server※41,980円〜3コア2GB100GB
(NVMe)
Winserver※41,045円3コア1GB120GB
(SSD)
海外※1・2Akamai5ドル1コア1GB25GB
(SSD)
Vultr※55ドル1コア1GB25GB
(SSD)
Contabo7.75ドル4コア6GB100GB
(NVMe)
or
400GB
(SSD)
  1. レートにより料金変動あり
  2. サポートは英語対応のみ。英語ができれば問題ありません
  3. 最安プランはIPv6のみのため除外
  4. Windows VPS
  5. 月額2.5ドル、3.5ドルのプランは日本未対応

国内・海外をあわせておすすめVPSの最安値は、WebARENA Indigoです。海外VPSのVultrが月額2.5ドルからVPSを提供していますが、東京リージョンは未対応で機能もかなり制限があります。

とはいえ、WebARENA Indigoも最安プランは性能面でちょっと物足りないので、同価格帯の第一選択はKAGOYA CLOUD VPSでしょうか。

KAGOYA CLOUD VPSは、月額550円から利用できるかなりお得なVPSといえます。本番環境に実装する前の簡単なテスト環境であれば、スペックも問題ありません。本番環境の実装を考えると、WebARENA Indigoと同様に、KAGOYA CLOUD VPSの最安プランではスペックがちょっと微妙なのはネックではありますが。

スペックと料金のバランスが取れたVPSは「ミライサーバーimpression?a id=4152036&p id=4499&pc id=11726&pl id=60580」と「XServer VPSxserver VPS」です。なかでも、XServer VPSは、月額830円〜と安く、vCPU3コア・メモリ2GB・ストレージ50GB(追加可能)であり、国内・海外VPSをひっくるめて高コスパなVPSといえます。

XServer VPS 公式サイト
半額キャッシュバック!2025年2月10日(月)17:00まで

国内おすすめ格安VPSとそれぞれの特徴

国内VPSのおすすめは以下の4つです。

  • XServer VPS
  • WebARENA Indigo
  • KAGOYA CLOUD VPS
  • ミライサーバー

月額料金の安さとスペックのバランスから厳選した3社であり、為替レートや海外通信環境の影響を受けない国内VPSは、VPS選びの第一選択としてまず間違いなくチェックしておくべきです。

国内のコスパ最強VPSであるXServer VPS(エックスサーバーVPS)

Xserver VPSのトップページ
XServer VPSのトップページ
月額料金CPUメモリストレージサポート
830円〜3コア2GB50GB
(NVMe)
月額料金CPUメモリストレージサポート
830円〜3コア2GB50GB
(NVMe)

XServer VPSxserver VPSは、国内シェアNo1レンタルサーバー「XServer」を提供しているエックスサーバー株式会社が、満を持してリリースしたコスパ最強のVPSです。

root権限つきのVPSで、月額料金は最安830円〜です。月額料金だけ見ると他の国内VPSであるKAGOYA CLOUD VPSやミライサーバーのほうが安いですが、XServer VPSのvCPUは3コア(KAGOYAは1コア、ミライサーバーは2コア)であり、料金に対するCPUコア数に大きな差があります。

格安VPSの競合2社とメモリを比較してみても、倍の2GB!個人で使用するぶんにはXServer VPSの最安プランで不自由なく開発や運営、ゲームプレイができます

法人であっても最大64GBの大容量プランが月額3万8,000円〜と格安で利用可能です。VPSの利用目的に応じて、必要なプランを選択すれば個人・法人問わず圧倒的なコスパでVPSを利用できます。

XServer VPS 公式サイト
半額キャッシュバック!2025年2月10日(月)17:00まで

XServer VPSについて、もっと詳しく知りたいかたは「本気レビュー!XServer VPSの評判と知られざるデメリット・メリット」をご覧ください。

低スペックプランまたは大容量プランの利用ならシンVPS

シンVPSのトップページ
月額料金CPUメモリストレージサポート
620円〜1コア〜512MB〜30GB〜
(NVMe)
月額料金CPUメモリストレージサポート
620円〜1コア〜512MB〜30GB〜
(NVMe)

XServer VPSの姉妹サービスに「シンVPS」があります。

シンVPSはXServer VPSと同等のサーバー処理性能をもちながら、XServer VPSにはないメモリ512MBや1GBといった低スペックプランをなんと最安620円から提供!また、オールNVMeのSSDが最大1.6TBまで対応している大容量プランも揃えています。

低スペックだけど高いサーバー性能のVPSを利用したい、大容量SSDのVPSを利用したい人には、XServer VPSよりもシンVPSのほうがコスパが良いのでおすすめです。

シンVPS 公式サイト
最大64%キャッシュバック!2025年2月28日(金)まで

シンVPSについて、もっと詳しく知りたいかたは「コスパ抜群!シンVPSの本音レビューと他のVPSとの決定的な違い」をご覧ください。

国内最安VPSでNTTPCの安心感があるWebARENA Indigo(ウェブアリーナ・インディゴ)

WebARENA Indigoのトップページ
月額料金CPUメモリストレージサポート
449円〜1コア1GB20GB
(SSD)
月額料金CPUメモリストレージサポート
449円〜1コア1GB20GB
(SSD)

※最安プランはIPv6のみのため除外

WebARENA Indigoは、NTT PCが提供する激安の国内最安値VPSです。

IPv4に対応した1GBプランは、月額449円から提供しており、1vCPU・1GBメモリ・20GB SSDとなっています。IPv6のみの対応でよければ、月額319円からの最安768MBプラン(1vCPU・768MBメモリ・20GB SSD)もあります。

驚異的な安さのVPSですが、スナップショットやファイヤウォールといった基本機能はもちろん安定性はあっても、あくまでも最低限スペック。ネットワークも100Mbpsが上限となっています。

次に紹介する格安VPSのKAGOYA CLOUD VPSの方が機能的には高いですが、「とにかく安さ追求!高機能は求めずに、動作検証用として気軽に使いたい!」、そんなかたはWebARENA Indigoを利用してみてもいいかもしれません。

WebARENA Indigo公式サイト
※ 2023年12月31日まで3ヶ月35%オフ WebARENA Indigo

サポート充実の格安VPSであるKAGOYA CLOUD VPS(カゴヤ・クラウドVPS)

KAGOYA CLOUD VPSのトップページ
月額料金CPUメモリストレージサポート
550円〜1コア1GB25GB
(SSD)
月額料金CPUメモリストレージサポート
550円〜1コア1GB25GB
(SSD)

KAGOYA CLOUD VPSは、レンタルサーバーやITインフラの導入支援など幅広いサービスを提供しているカゴヤ・ジャパンがリリースしたVPSです。

WebARENA Indigoに次いで安い、月額550円から利用できる格安のVPSです。スケールアップにも対応しているので動作検証用として格安契約することはもちろん、VPS性能をお試ししてからスケールアップして本番環境として本格的に利用することも可能。

また、KAGOYAはサポートが充実しているという口コミも多く、万が一トラブルが発生しても安心感があります。

本番環境としてVPSを利用するのであれば上位プランの契約が必要なので、月額料金はやや高くなりますが、動作検証用として格安でVPSを利用したいのであれば、KAGOYA CLOUD VPSは選択肢の筆頭になるでしょう。

Unix系サーバーに特化した新進気鋭のVPSであるミライサーバー

ミライサーバーのトップページ
月額料金CPUメモリストレージサポート
605円〜2コア1GB70GB
(SSD)
月額料金CPUメモリストレージサポート
605円〜2コア1GB70GB
(SSD)

ミライサーバーimpression?a id=4152036&p id=4499&pc id=11726&pl id=60580は、アシストアップ株式会社が2022年から提供している新進気鋭のVPSです。

他のVPSと比較するとまだ提供から日が浅いミライサーバーですが、同じ会社が運営しているWinserverは20年以上の実績があるので安心です。

また、なんといってもその魅力は月額605円〜という料金の安さ!さらに安いVPSも存在しますが、驚くべきは月額605円という安さでCPU2コア・ストレージ75GBと、コスパの高さです。2週間の無料期間があり、実際にどこまでの操作ができるのか試してから契約できるのもうれしいところ。

サポートも技術的な問合せはメールのみですが、電話・メール対応があります。これから成長を遂げてサービスも拡充されていくだろう期待値も込めて、おすすめVPSのひとつとしてピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。

ミライサーバー公式サイト
※いつでも2週間無料お試しできるimpression?a id=4152036&p id=4499&pc id=11726&pl id=60580

海外おすすめ格安VPSとそれぞれの特徴

日本に拠点(リージョン)がある海外おすすめVPSは、以下の2つです。

  • Akamai(アカマイ)
  • Vultr(ヴァルチャー)

日本向けのアプリやサービス、システムを提供することを目的としているのであれば、日本に拠点があるVPSでないと通信速度が遅くなります。格安だけでなく、日本に拠点があるVPSとしてチェックしておきましょう。

グローバルに分散されているVPSのAkamai(アカマイ)

Akamaiのトップページ
月額料金CPUメモリストレージサポート
5ドル1コア1GB25GB
(SSD)
月額料金CPUメモリストレージサポート
5ドル1コア1GB25GB
(SSD)

※サポートは英語対応のみ。英語ができれば問題ありません。

Akamai(アカマイ)は、世界的に幅広くクラウドインフラストラクチャを提供している会社で、Linode(リノード)と呼ばれる会社が提供していたVPS事業と統合してリリースしています。

海外VPSでありながら、日本でも東京と大阪の2拠点にコアリージョンを構えていることで、日本国内での高速ネットワーク通信にも対応。VPSの利用料金は従量課金方式ですが、最安プランで月額5ドルとなっています。

為替レートの影響を受けるので、円高のときは日本国内のVPSよりも安くなるときもあれば、円安のときには上回ってしまうこともあるのがちょっと痛いところ。

とはいえ、ネットワーク通信の高速性、サーバーの安定性、外部攻撃からの安全性という点を考えると、格安の海外VPSのなかでもかなりのハイスペックといえます。海外VPSが好みの方には第一選択のVPSでしょう。

東京リージョンがある格安VPSのVultr(ヴァルチャー)

Vultrのトップページ
月額料金CPUメモリストレージサポート
5ドル1コア1GB25GB
(SSD)
月額料金CPUメモリストレージサポート
5ドル1コア1GB25GB
(SSD)

※サポートは英語対応のみ。英語ができれば問題ありません。

Vultr(ヴァルチャー)は、アメリカのフロリダ州にありVPSだけでなくクラウド、ネットワークを提供してる会社です。

海外VPSですが日本の東京リージョンもあり、日本でも高速ネットワーク通信が可能。月額料金プランは最安2.5ドルからありますが、2.5ドルプランと3.5ドルプランは日本未対応なので、実質5ドルがVPSの最安プランとなります。とはいえ、月額5ドルからVPSを利用できる海外の格安VPSです。

月額5ドルのプランは、基本スペックがAkamaiと同レベル。DDoS攻撃のプロテクション性能としてはAkamaiに劣る(※Akamaiは無料、Vultrは有料+10ドル)ので、日本での最安プランであればVultrという選択肢は微妙なところでしょう。

動作検証などのかんたんなテスト環境として利用したい方であれば、Vultr(ヴァルチャー)の月額5ドルのプランで契約して、14日間100ドル付与されるので、試してみても良いかもしれません。

国内のおすすめ Windows Server (Windows VPS)

国内のおすすめWindows Server (Windows VPS)は、XServer VPS for Windows Server と Winserver です。

ストレスフリーな 「XServer VPS for Windows Server」

xserver for Windows Serverのトップページ
月額料金CPUメモリストレージサポート
1,980円〜3コア2GB100GB
(NVMe)
月額料金CPUメモリストレージサポート
1,980円〜3コア2GB100GB
(NVMe)

XServer VPS for Windows Server 0 は、XServer VPSが提供しているWinsdows Serverです。

基本的なスペックはXServer VPSと同様ですが、メモリ2GBプランでもストレージ100GBであり、通常のXServer VPSの2倍の容量が確保されています。月額料金は1,980円〜で競合他社VPSと比較して若干高めですが、そのスペックは追随を許しません。

開発、社内PCの一括管理、社内ファイル共有など、ストレスフリーでWindows環境を操作できます。料金に違わぬ高スペックをぜひあなたのネットワーク環境に取り入れてみてはいかがでしょうか。

XServer VPS for Windows 公式サイト
※初期費用・最低利用期間なし

コスパ抜群のWindows VPS「Winserver」

Winserver(ウィンサーバー)のトップページ

Winserverは、ミライサーバーと同じくアシストアップ株式会社が提供しているマイクロソフトのパートナーサービスで、Windowsサーバーの管理権限が与えられるWinsdows VPSをリリースしています。

Windows専門のサーバーとして20年以上の運営歴を持つ老舗で、Windows VPSとしての信頼性は抜群!気になる月額料金は、1,045円からです。通常のVPSと比較すると若干高めですが、Windows VPSとしては破格の料金です。

項目WinserverWebARENA
Indigo
KAGOYA
CLOUD VPS
xserver
VPS
料金1,045円902円913円1,980円
CPU3コア2コア1コア3コア
メモリ1GB1GB1GB2GB
ストレージ120GB
(SSD)
50GB
(SSD)
35GB
(SSD)
100GB
(NVMe)
項目Win
server
Web
ARENA
Indigo
KAGOYA
CLOUD

VPS
xserver
VPS
料金1,045円902円913円1,980円
CPU3コア2コア1コア3コア
メモリ1GB1GB1GB2GB
ストレージ120GB
(SSD)
50GB
(SSD)
35GB
(SSD)
100GB
(NVMe)

※ミライサーバーはWindows VPSは提供していないため除外

Windows VPSの料金では、WebARENA IndigoやKAGOYA CLOUD VPSのほうが安いですが、Winserverはその2社と月額100円しか差額がないのに対して圧倒的なハイスペック

xserver VPSのWindowsサーバーのおよそ半額で提供している驚異的なコスパです。Windows VPSを利用したい方は、Winserverを第一選択とすべきです。

Winserver公式サイトimpression?a id=4153873&p id=1293&pc id=2114&pl id=19611
※いつでも2週間無料でお試しができる

海外向け利用におすすめの海外ハイパフォーマンスVPS

Contabo(コンタボ)のトップページ
Contabo(コンタボ)のトップページ

海外向けサービスにおすすめの格安VPS「Contabo(コンタボ)」は月額$7.7.5ドル(1回限りのセットアップ料金として、初月のみ+5.5ドルの「13.25ドル」)から提供されているドイツの会社です。

海外のVPS「Akamai(アカマイ)」や「Vultr(ヴァルチャー)」の月額5ドルと比較して、たった2.25ドルしか月額料金が変わらないとは考えられない圧倒的なハイスペックです。

Contabo比較項目Vultr
7.75ドル月額料金5ドル
4コアCPU1コア
6GBメモリ1GB
100GB
(NVMe)
or
400GB
(SSD)
ストレージ25GB
(SSD)
日本ありリージョン日本あり
ContaboとVultrのスペック比較

ContaboVultrとわずか2.25ドルの差額で、CPUが4倍、メモリ6倍、ストレージ16倍(Contaboは100GB NVMeも選択可)という驚異的なコスパを発揮しています。

Contaboには日本リージョンがあり、日本のネットワーク通信でも高速性能を発揮します。月額7.75ドルは為替レートの影響を受けて大きく金額が変動するぶん日本向けサービスは国内VPSがおすすめですが、このコスパは明らかに他の海外VPSを凌ぎます

国内VPSにこだわらない人、海外VPSを探している人は、Contaboが第一選択といえるでしょう。

Contabo(コンタボ)公式サイトはこちらimage 100977147 12454592

選んで間違いないコスパ最強のおすすめVPS

選んで間違いがない、コスパ最強のVPSは「XServer VPSxserver VPS」です。

おすすめVPSのなかで、国内はWebARENA Indigo、海外はAkamai(アカマイ)とVultr(ヴァルチャー)が最安料金のVPSですが、サーバーのスペックに対する月額料金はXServer VPSがもっともお得で安いです。コスパは最強といえます。

できるかぎり安く海外VPSも考えている場合はコスパの高いContabo(コンタボ)も選択肢のひとつではありますが、日本向けであれば国内VPSを用いることをおすすめします。

また、XServer VPSを提供しているエックスサーバー株式会社は、国内No1シェアを誇るレンタルサーバー「エックスサーバー」を提供している経験から、セキュリティ性能も安心。

「安くVPSを使いたいけど、スペックやセキュリティも捨てがたい」、そんな悩みを解決する月額料金・スペック・セキュリティ、すべてのバランスが取れたコスパ最強VPS「XServer VPSxserver VPS」を選ベば間違いありません!

▼ コスパNo1. VPS ▼

\ 半額キャッシュバックキャンペーン /
月額830円〜月額415円〜

※ 2025年2月10日(月)17:00まで

役に立った!と思ったら他の人にシェアしよう
  • URLをコピーしました!

記事の内容についてご意見をお聞かせください

コメントする

このコメントを送信することにより、当サイトの個人情報保護方針に同意したことになります。

タップできる目次