wpXシン・レンタルサーバーと他エックスサーバーブランドの違い | ユーザーからの評判・口コミも紹介

【最新6月】wpXシン・レンタルサーバーの特徴!他エックスサーバーブランドおよびVPSとの違い

2021年5月31日から、wpXシン・レンタルサーバーwpXシン・レンタルサーバーがエックスサーバー株式会社からリリースされました。

WordPressをはじめとするCMSの高速実行環境KUSANAGI(クサナギ)を提供するプライム・ストラテジー社と業務提供することで、エックスサーバーの高速性能+αを実現した形です。

とはいえ、wpX(ダブリューピーエックス)だのKUSANAGI(クサナギ)だの言われてもよく分からないですよね。

そこでさっそく、他のエックスサーバーブランド(Xserver、wpX Speed)やVPSとの違い、wpXシン・レンタルサーバーの評判・口コミをまとめてみました。

レンタルサーバー選びに悩んでいる方は、個人向けレンタルサーバーおすすめ10選もチェックしてみて下さい。

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タップできる目次

wpXシン・レンタルサーバーとは?

wpXシン・レンタルサーバーの特徴
  • VPSのような複雑な管理がなくKUSANAGI技術を利用できる
  • KUSANAGI特有の機能は管理画面やプラグインとして存在しない
  • サーバーパネルでリソース消費率が一目でわかる
  • wpX SpeedやwpXブログなど『wpXブランド』としてアカウントが共通している
  • CPUやメモリは個別で割り当てられているが、エックスサーバーをベースにしているためwpX Speedのような時間料金ではなく固定料金となっている
  • wpXシン・レンタルサーバーは高速化技術をエックスサーバーに先駆けて導入していく

wpXシン・レンタルサーバーwpXシン・レンタルサーバーは、KUSANAGI技術は用いているものの『純粋なKUSANAGI』ではありません。KUSANAGI特有の機能も見当たらないだけでなく、エックスサーバーと同じサーバーパネルを利用できる点でも、KUSANAGIとは異なるといえます。

あくまでプライム・ストラテジー社によるKUSANAGIの技術提供を受けている形なので、VPSで利用するようなKUSANAGIとは根本的に異なるのでしょう。

CPUやメモリを割り当ててリソースを確保していますが、エックスサーバーをベースにしているため、wpX Speedのような時間単位の料金ではなく月額770円~と固定料金になっています。エックスサーバーとwpX Speedの中間設計+高速化に特化していると言えるのではないでしょうか。

wpXシン・レンタルサーバーの機能

スクロールできます
機能ベーシックスタンダードプレミアムビジネス
月額料金770円~1,540円~3,080円~6,160円~
初期費用無料無料無料無料
プラン変更※1
独自ドメイン※2永年無料
永年無料 永年無料 永年無料
無料
お試し期間
※3
ディスク容量300GB400GB500GB600GB
メモリ8GB12GB16GB20GB
コア数 ※46コア8コア10コア12コア
無料独自SSL 
データベース
(MySQL)
無制限無制限,無制限無制限
マルチ
ドメイン
無制限無制限無制限無制限
FTP
アカウント
無制限無制限無制限無制限
メール
アカウント
無制限無制限無制限無制限
Webサーバーnginxnginxnginxnginx
RAID構成
(オールNVMe)
RAID10 RAID10 RAID10 RAID10
PHP
バージョン
PHP7.2以降
PHP8.0
PHP7.2以降
PHP8.0
PHP7.2以降
PHP8.0
PHP7.2以降
PHP8.0
WordPress
簡単
インストール
WordPress
クイック
スタート
WordPress
簡単移行
Xアクセラレータ
HTTP3/××××
SSH
自動
バックアップ
※5
WAF
(セキュリティ)
お問い合わせメール
電話
サポートサイト
メール
電話
サポートサイト
メール
電話
サポートサイト
メール
電話
サポートサイト
機能ベーシックスタンダードプレミアムビジネス
月額料金770円~1,540円~3,080円~6,160円~
初期費用無料無料無料無料
プラン変更1
独自ドメイン2永年無料
永年無料 永年無料 永年無料
無料お試し期間※3
ディスク容量300GB400GB500GB600GB
メモリ8GB12GB16GB20GB
コア数 46コア8コア10コア12コア
無料独自SSL 
データベース(MySQL)無制限無制限,無制限無制限
マルチドメイン無制限無制限無制限無制限
FTPアカウント無制限無制限無制限無制限
メールアカウント無制限無制限無制限無制限
Webサーバーnginxnginxnginxnginx
RAID構成 (オールNVMe) RAID10 RAID10 RAID10 RAID10
PHPバージョンPHP7.2以降
PHP8.0
PHP7.2以降
PHP8.0
PHP7.2以降
PHP8.0
PHP7.2以降
PHP8.0
WordPress簡単インストール
WordPressクイックスタート
WordPress簡単移行
Xアクセラレータ
HTTP3/××××
SSH
自動バックアップ5
WAF(セキュリティ)
お問い合わせメール
電話
サポートサイト
メール
電話
サポートサイト
メール
電話
サポートサイト
メール
電話
サポートサイト

※1:1日~20日の申請で翌月1日に反映)
※2:指定ドメイン以外は有料あるいは1年無料
※3:すべてのプランで最大10日間
※4:『第三世代EPYC』⇒ 『第三世代EPYC』の詳細はこちら
※5: 14日分の自動バックアップ(復旧無料)

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wpXシン・レンタルサーバーとエックスサーバーの違い

エックスサーバーとの違い
  • KUSANAGI技術など高速化性能を優先
  • CPU・メモリをユーザー個別に割り当てている
  • 初期費用・独自ドメインが全プラン・期間で無料

>>エックスサーバーの口コミ・評判はこちら

KUSANAGI技術など高速化性能を優先

wpXシン・レンタルサーバーの特徴
wpXシン・レンタルサーバーの特徴

wpXシン・レンタルサーバーでは、KUSANAGI技術など高速化機能をエックスサーバーに先駆けて導入しています。エックスサーバーは高速性能以上に安定性やアクセス体制に重点を置いているため、最新のKUSANAGI技術を積極的に導入することはありません。

エックスサーバーが大手企業とすれば、wpXシン・レンタルサーバーはベンチャー企業といった感じですかね。

では、wpXシン・レンタルサーバーの高速性能はどのくらいなのか?実際にTeam Viewerウェブモニタリングを使って両者のサイト表示速度を検証してみました。

エックスサーバー

エックスサーバーのページ表示時間
エックスサーバーのページ表示速度
応答時間ページロード
60.63ms665.63ms

wpXシン・レンタルサーバー

wpxシン・レンタルサーバーのページ表示速度
wpxシン・レンタルサーバーのページ表示速度
応答速度ページロード
56.98ms667.28ms

実際にブラウザからの応答速度はwpXシン・レンタルサーバーの方が速かったですが、ページロード時間はほとんど変わらず、むしろエックスサーバーの方が速かったです。

すでにエックスサーバーを使用している人はわざわざ乗り換える必要もなさそう

ただ、wpxシン・レンタルサーバーは応答速度が速く、今後も優先的に高速化技術を盛り込んでいきます。

サイト表示速度はSEO・U/Xにも大切なので、これから新規でブログをはじめる方は試してみてはいかがでしょうか。

※2021年10月7日にエックスサーバー、wpx SpeedでもKUSANAGI技術が導入されました

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CPU・メモリをユーザー個別に割り当てている

wpXシン・レンタルサーバーのリソース分配図
wpXシン・レンタルサーバーのリソース分配図

レンタルサーバーは基本的に他ユーザーとサーバーリソース共有する『共有サーバー』という形です。

そのためユーザー数が多かったり、共有しているサーバー内でアクセスが混雑しているとあなたのサイト表示速度を遅くする可能性が。これはエックスサーバーでも同様のことがありえます。

wpXシン・レンタルサーバー、エックスサーバーとも以下の画像のようにサーバーパネル画面でCPUやメモリの使用量を一目で確認することができます。

【 リソースモニター 】

wpxシン・レンタルサーバーのリソースモニター①
wpxシン・レンタルサーバーのリソースモニター①
wpxシン・レンタルサーバーのリソースモニター②
wpxシン・レンタルサーバーのリソースモニター②

CPUとメモリの割り当てによって、自分以外のサイトのアクセス状況があなたのサイトに影響を及ぼすことなく、サーバーの混雑時間帯でも安定してサイト運営することができます。

初期費用・独自ドメインが全プラン・期間で無料

wpXシン・レンタルサーバーでは、全プラン・全期間の契約で初期費用無料&独自ドメインが永久無料です。

エックスサーバーは、キャンペーンとして初期費用や独自ドメインのサービスを行うことはありますが、基本的には初期費用3,300円、独自ドメイン取得には別料金が発生します。

WordPressをはじめとするブログ・アフィリエイトのイニシャルコストはwpXシン・レンタルサーバーの方がお得ですね!

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wpXシン・レンタルサーバーとwpX Speedの違い

wpX Speedとの違い
  • WordPress専用サーバーではない
  • 管理画面はエックスサーバーと同じ
  • wpX Speedのような時間課金ではなく固定料金設定
  • オートスケールには対応していない

>>wpX Speedの口コミ・評判はこちら

WordPress専用サーバーではない

wpX Speedは、『wp』ということもありWordPress専用サーバーです。でも、wpXシン・レンタルサーバーはWordPressを含む10個のCMS等プログラムに対応しています。

また、KUSANAGI技術は搭載していないもののWordPress専用にチューニングされたwpX Speedと比較して、WordPress初期導入時の速度は同等です。

wpX Speed

wpX Speedのページ表示速度
wpX Speedのページ表示速度
応答速度ページロード
59.49ms677.72ms

wpXシン・レンタルサーバー

wpxシン・レンタルサーバーのページ表示速度
wpxシン・レンタルサーバーのページ表示速度
応答速度ページロード
56.98ms667.28ms

ただ、wpX SpeedはWordPress専用にチューニングされているため、プラグインの導入やその他コンテンツなど動作環境が変わってきたときに効果を発揮するでしょう。

そのため、WordPressならWordPress専用にチューニングされているwpX Speed、WordPress以外にEC-CUBEなどを利用するならwpXシン・レンタルサーバーを選択する。

サイト表示速度に関しては、このような考え方でよいのではないでしょうか。

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管理画面はエックスサーバーと同じ

wpXブランド同士ですが、wpX Speedは独自の管理画面に対して、wpXシン・レンタルサーバーは管理画面(サーバーパネル)がエックスサーバーと同じ仕様です。

wpX Speedの管理画面

wpX Speedのコントロールパネル
wpX Speedの管理画面

wpXシンの管理画面

wpXシン・レンタルサーバーのサーバーパネル
wpXシン・レンタルサーバーの管理画面

wpX Speedの管理画面も使いやすいですが、wpXシン・レンタルサーバーもエックスサーバー独自の管理画面と同じ仕様のため使いやすい。

管理画面の使いやすさは好みもありますが、どちらも使いやすく操作性の違いはそれほどありません。

wpX Speedのような時間課金ではなく固定料金設定

wpX Speedはデータ量に応じてではなく時間課金設定ですが、CDN(Content Delibery Network)のような料金体系です。

一方で、wpXシンレンタルサーバーはwpXですが、料金体系はエックスサーバーと同じ固定料金。

wpX Speedの料金

スクロールできます
プランW1W2W3W4W5W6W7
単価2.2円/時4.4円/時8.8円/時17.6円/時46.2円/時77円/時123.2円
上限1,320円2,640円5,280円11,000円33,000円55,000円88,000円
プランW1W2W3W4W5W6W7
単価2.2円/時4.4円/時8.8円/時17.6円/時46.2円/時77円/時123.2円
上限1,320円2,640円5,280円11,000円33,000円55,000円88,000円

wpXシン・レンタルサーバーの料金

スクロールできます
機能ベーシックスタンダードプレミアムビジネス
月額料金770円~1,540円~3,080円~6,160円~
機能ベーシックスタンダードプレミアムビジネス
月額料金770円~1,540円~3,080円~6,160円~

wpX Speedの料金設定はちょっと特殊な感じですが、月額最低料金はW1の1,320円なのでレンタルサーバーとしてはやや高め。

wpXシン・レンタルサーバーは最安770円~利用できるので、個人ブログ・アフィリエイトでコストを抑えたい方はwpXシン・レンタルサーバーの方が良さそうです。

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オートスケールには対応していない

wpXシン・レンタルサーバーにはオートスケールがありません

オートスケールはアクセス状況に応じて自動でCPUやメモリを増やし、急激なアクセス増加にも対応してサイトの表示安定させる機能。オートスケールがないと急なアクセス負荷に耐えられない可能性があります。

ただ、wpXシン・レンタルサーバーはCPU・メモリ数ともに最安料金プランでもwpX SpeedのW3プランよりもスペックが高いです。

CPU・メモリ数の違い

プランwpxシン
レンタルサーバー
(ベーシック)
wpX Speed
(W3)
メモリ8GB8GB
CPU6コア4コア
プランwpxシン・レンタルサーバー
(ベーシック)
wpX Speed
(W3)
メモリ8GB8GB
CPU6コア4コア

個人ブログ・アフィリエイトほどのアクセス数なら、wpX SpeedのW2プラン(メモリ4GB/CPU3コア)でも充分に対応可能。そのため、よほどのことがない限りはwpXシン・レンタルサーバーの最安プランでOK

とはいえ、100%大丈夫とは言い切れません。

基本的にwpXシン・レンタルサーバーのベースはエックスサーバーのようなので、現状オートスケールには対応しそうにありません。もしプランを変更したい場合でも最短で翌月対応となってしまうため、不安がある方はwpX Speedのほうが安心です

wpXシン・レンタルサーバーとVPSの違い

他社のVPSとして例えばConoHa VPSがありますが、wpXシン・レンタルサーバーはVPSとは比較対象になりません。なぜなら、wpXシン・レンタルサーバーはKUSANAGI技術は用いているもののKUSANAGIではないからです。

このあたりはwpXシン・レンタルサーバーが新しいサービスで全容がつかめていない部分もありますが、どちらかというとConoHa WINGのリザーブドプランに近いのではないでしょうか。

ConoHa WINGのリザーブドプランもConoHa WINGの管理画面・CPU/メモリのリソース分配・固定料金という設定。wpXシン・レンタルサーバーとエックスサーバーの関係性に近いですね。

>>ConoHa WINGのリザーブドプラン詳細はこちら

wpXシン・レンタルサーバーの評判 | Twitterユーザーの口コミ

wpXシン・レンタルサーバー利用者の口コミをTwitterから集めてみました。

まだ口コミ投稿数が少ないものの、実際のユーザー評価はどうなっているのかチェックしてみましょう。

悪い口コミ

wpXシン・レンタルサーバーは新興のため、少し不安に思う方もいますね。契約時にエラーがあったという口コミもありました。ただ、エラーに関しては掲載した1件だけだったので、サーバー側の不具合かどうかは定かではありません。

当記事でもエックスサーバーとの違いで解説したように管理画面もエックスサーバーと同じで、表示速度も大きな差がないので「通常使用では違いがわからない」と口コミにあります。

迷ったら、バランス重視の人はエックスサーバー、最新技術重視の人ならwpXシン・レンタルサーバーを選べばOKです。

口コミ

運用開始から期間が短いサーバーということもありますが、障害に関する口コミもなく安定性が感じられます。

名前は「某アニメから取ったのでは?」と言われており、ネーミングについての指摘は意外と多かったですが、使いやすさやスペックに関して良い口コミが聞かれます。

アダルトサイトでも使えるメリットは大きい、という声も複数見かけました。

今後の使用感について口コミを見つけたら、随時掲載していきますね。

wpXシン・レンタルサーバーを使うならベーシックプランでOK!

wpXシン・レンタルサーバーの特徴画像

wpXシン・レンタルサーバーを使うなら最安のベーシックプランでOK!

初期費用無料で月額770円〜と安価で使えるうえに、CPU6コア、メモリ8GB、容量300GBと通常のブログ・アフィリエイトサイトの運営であればストレスなく運営できるスペックです。

サイトの表示速度はSEO評価・ユーザー満足度にも関わる要素のため、エックスサーバーと共に、同価格帯の競合サーバーと比較して群を抜いた高速性能も魅力的といえますね。

wpXシン・レンタルサーバーを使ってみようかなという方は、ぜひベーシックプランを試してみてくださいね。

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wpXシン・レンタルサーバーの特徴まとめ

wpXシン・レンタルサーバーとエックスサーバー・wpX Speed・他社VPSの違い、およびユーザーからの評判・口コミを紹介しました。

最後にもう1度、各サーバーとの違いをまとめます。

エックスサーバーとの違い
  • KUSANAGI技術など高速化性能を優先
  • CPU・メモリをユーザー個別に割り当てている
  • 初期費用・独自ドメインが全プラン・期間で無料
wpX Speedとの違い
  • WordPress専用サーバーではない
  • 管理画面はエックスサーバーと同じ
  • wpX Speedのような時間課金ではなく固定料金設定
  • オートスケールには対応していない

VPSとはそもそもベースが異なるため、比較対象とはなりませんでした。

上記のことを踏まえると、wpXシン・レンタルサーバーと各エックスサーバーブランドやVPSの選び方は以下のとおり。

wpXシンと他サーバーの選び方

すでにエックスサーバーやwpX Speedを利用している人は、wpXシン・レンタルサーバーに移行する必要はないかと思われます。

ただ、その他のサーバーを利用していて料金や使い勝手等に不満があり、そもそも別サーバーに移行を検討しているという人は、導入してみる価値は充分にあります。

初期費用・独自ドメインも無料なので、これから新しくブログ・アフィリエイトを始める方も取り入れやすいです。まだ新興のレンタルサーバーですが、選択肢の1つに入れて間違いないでしょう!

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最新の口コミ

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